終活ツアーに参加しました<その4>
インストラクターさんの先導でやってきたのは、赤坂、一ツ木通り。
こんなところに赤坂浄苑はあります。ここで、自動搬送式納骨堂の見学です。
ちょっといいビジネスホテルのようなロビー。これならば、立ち寄りやすいかもしれません。
いろいろなイベントも行っているようです。
こちらのご本尊です。ここで住職が法話をして下さる予定でしたが、時間が押していて、短縮版で。住職も大変です。
こちらがお参りするスペース。このエレベータの扉のようなところに、お墓が運ばれてきます。お墓の全てがそろって150万円とありますが、何人(何体)でもその料金でOKというのは、お安いといえるのでしょうね。
こちらお仏壇のはせがわの運営ですが、営業所長?の女性も、入社2年目と仰る社員の女性も、みんなハキハキと気持ちがいい。こういうのもいいかなと思います。
赤坂浄苑の持ちタイムが少なく、存分にご説明できなかったということで、後日希望者にはDVDを送って下さいました。
さて、バスの旅もそろそろ終わりです。
終活講座では、エンディングノートのコツ、攻略法についても教えてくださいました。
1.眺める。目次を見て気になるところから書く
2.気になるところでも無理に全部書かない
3.気になるところを書いたら 1ページからパラパラみてみる
4.大切な人へのメッセージは名前だけ書き、内容は別紙で
5.住所録は書いていた方がいい
6.書いた日付を入れる。あとで気が変わり修正することがあるから。
最後に、終活ミニクイズがあり、唯一の全問正解者として、終活ジャーナリストさんのエンディングノートをいただきました。
そろそろ、海が見えてきました。
<次は貸切船で約2時間の海洋散骨模擬体験>